ムダ毛の処理に追われる季節が到来しております。
いまごろ脱毛サロンやクリニックは予約の取り合いや混雑で戦々恐々としていることでしょう…!
そんな状況にも振り回されず、自分のペースでじっくり脱毛をできるのが家庭用脱毛器です。
家庭用脱毛器の代表格ケノンと脱毛ラボホームエディションについて、機能やメリット・デメリットを比較します。
※この記事は以前ご紹介した記事「人気の家庭用脱毛器ケノンvs脱毛ラボホームエディション - どちらかに決める!」の要約版です!わかりやすくまとめてみました。
脱毛をしたいけれど、




と二の足を踏んでいるあなたにオススメの、家庭用脱毛器の選び方をご紹介します!
ケノンのメリット
ではまず、家庭用脱毛器で一番人気を誇るケノンについて解説です。
不動の一番人気なだけのことはあり、機能の良さ、ユーザー満足度は群を抜いています。
メリットはこんな感じ。
- カートリッジ交換式なので長期間使える
- 照射面積を変えられるので照射モレのリスクが減る
- パワー調節が細かい
ケノンの魅力は、なんといってもカートリッジ交換式のところです。
家庭用脱毛器はサロンやクリニックと比べて格段に安く済むものの、実際購入するには勇気のいる値段でもあります。
でも交換式で「一生使えるかもしれない」(少なくとも故障するまでは)と考えたら、相当お得感がありませんか?
また、照射面積が広いカートリッジ(エクストララージ)に交換すれば、通常の約1.3倍の照射面積で使うこともできるのです。
セルフ脱毛初心者の人は照射モレも心配ですが、一度に広い面積に照射できるなら安心だしトータルの照射回数も減りますよね。
また、照射パワーの切り替えが10段階もできるので、敏感肌で肌トラブルが心配な人も始めやすいのではないかと思います。
脱毛ラボホームエディションのメリット
続いて脱毛ラボホームエディションのメリットについて。
- Iライン・Oラインの脱毛ができる
- 照射周期が短いので頻繁に脱毛できる
- 脱毛サロン考案の脱毛器だから安心できる
- 冷却機能つきで痛みが少ない
- 軽い&コンパクト!
と、このような感じになりました!
ここでちょっと脱線。
脱毛ユーザーの半数以上が、VIOの脱毛を目的としているのを知っていますか?
ここでVIOを解説!『VIOってなに?』
VIOラインというのは、VとIとOの3つのゾーンの総称です。
まずVラインというのは、その名の通り、正面から見てVになっているところです。
Iラインというのは、膣の裂け目と平行の膣の外側部分です。
Oラインというのは、肛門の周りの部分です。
脱毛をサロンやクリニックで受けるのに何が抵抗あるかって、こんなIラインやOラインを丸見えにしてしまうことではないでしょうか…?
(たとえお仕事とはいえ、私はエステティシャンの方々にもうしわけないなぁ…と感じてしまいます。)
しかしそんな場所だからこそ、脱毛ニーズが高いのも事実。
これを自分の家で、自分自身で脱毛できるというのは超がつくほどのメリットなのであります!
そのほか、持ち運びできるほどコンパクトであること、脱毛できる周期が短いことなどもメリットにあります。
脱毛ラボホームエディションを選ぶ人は、「サロンが考案したものだから信用できる」「痛みが少ないのがいい!」という理由が多いようです。
両者の機能を一覧で比較!
では、ケノンと脱毛ラボホームエディションのそれぞれの機能をわかりやすく比較してみましょう。
さて、このようになりました。
ケノンと脱毛ラボホームエディションはそれぞれにメリットがあるので、全体のポイントとしてはほぼ同点です!
しかし脱毛できる部位や痛みの少なさ、交換式か使い切りかなどの項目で見てみると、どっちがより自分に適しているのか見えてきますよね。
このような重要なポイントに関してはケノンと脱毛ラボホームエディションは真逆の特徴を持っていたりするので、優先させたい項目によっては即決できてしまいそう!
でも、もうちょっと情報が欲しい〜!という人は、こちらの”要約してない版”比較記事もどうぞ。
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なにより毎日のムダ毛の心配とはサヨナラできるのが最大の現実的なメリットだったりします。
脱毛で新たな扉を開いてみてはいかがでしょう?
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