大人気の家庭用脱毛器ケノンですが、そのメリットとデメリット、本当に知っていますか?
実はケノンの”最大のメリット”と思えるところは、他の家庭用脱毛器脱毛ラボホームエディションでもカバーできることがわかったのです。

ケノンを今まさに購入しようかと思っている人は、ちょっと立ち止まってもう一度確認してみませんか?
ケノンのメリットとデメリット、そして脱毛ラボホームエディションでどのようにケノンを超えることができるのか、じっくりとお伝えします!
ケノンのデメリット
まずはケノンのデメリットから見てみましょう。
I・Oラインの脱毛ができない
サロンではなく家庭用脱毛器を選ぼうとしている人の本音は、
- 恥ずかしいところ見られるのイヤ!
- 臭くないか心配…
- 濡れちゃうのが恥ずかしい
「だからセルフがいい!」という人が大半だと思います。
実際、脱毛部位の一番人気はVIOラインだったりもします。

Vラインはできても肝心のIラインとOラインができないというのはちょっと考えモノ…。
ワックスやシェーバーでも自己処理しにくいI・Oラインこそ、脱毛器でさっと脱毛しちゃいたいですよね。
ちなみにI・Oラインとは膣まわりと肛門まわりのことです。
本体が大きい・コード式
ケノンの本体は、幅約30cm・奥行き約20cm・高さ約10cmで、およそティッシュ箱2つ分くらいの大きさです!
脱毛ヘッドはコード式で本体とつないでいる必要があるため、コードがちょっと邪魔になります…。
しかもコードに十分な長さがなかったりするので、脱毛箇所によって体勢をいろいろ変える必要があるかも!?
冷却機能がない
ケノンのような家庭用脱毛器を使う人の不安は「痛くない!?」というところにもあると思いますが、そもそも脱毛の痛みの原因を知っていますか?
これは脱毛器の光によって毛が焼けるときの痛みですが、お肌の色によってはお肌にも反応して焼かれてしまうのです…。

まぁ冷却機能はほとんどの家庭用脱毛器についていないので、ケノンだけのデメリットというわけではありませんが。
ケノンのメリット
デメリットを確認したので、次はメリットを確認して安心しましょう。
カートリッジ交換で長期間使える
こちらが私が思うケノンの最大メリットです!
サロンより安価な家庭用脱毛器とはいえ、せっかく買うのなら長く使える方が良いですよね。
カートリッジは大体1万円ほどで、交換すればずっと使い続けることができるのは魅力です。
しかも2019年新モデルはよりパワーアップして最小パワーで300万発、最大パワーでも50万発という長寿命になっています。

パワーが微調整できる
ケノンの脱毛パワー調整は10段階なので、かなりの微調整ができます。
お肌や痛みが心配な人はパワー1から始めても「毛が抜け始めてきた!」と効果を感じられている人もいるようです。

しかも新モデルでは最大出力がさらにパワーアップしているようです。
(始めて利用する時は、くれぐれもパワー1からにしましょうネ…。)
照射面積を変えられる
カートリッジを交換できるケノンのメリットは、こんなところにも。
通常のヘッドでも充分な面積がありますが、「一度にたくさん脱毛したい!」「大雑把なので照射モレが心配!」という人には面積が広いカートリッジ(エクストララージ!)もおすすめです。
ただ、広面積にする分、照射回数はガクッと落ちます。
例えば標準ヘッドで300万発でも、エクストララージの場合は20万発(最大パワーで1万発)まで減ります。ちなみに照射面積は標準の1.3倍です。

しかし顔脱毛用のミニカートリッジもあったりと、楽しめる要素満載のケノンであります!
ケノンのメリットを上回る家庭用脱毛器って?
さて、お待たせしました!
メリット満載のケノンですが、私はもっと素敵な家庭用脱毛器をおすすめしたいのです。
その名も「脱毛ラボホームエディション」(以降、脱毛ラボホームエディション)。
それというのも、
ケノンのメリットをことごとくカバー & ケノンにないメリットを持っている
からです!
ひとつずつ見てみましょうか。
全身脱毛300回できる!
私はケノンの最大メリットはカートリッジ交換で長期間使えるところにあると先述しましたが、脱毛ラボホームエディションは最大パワーでも30万発が可能です。

ちなみに脱毛サロンの場合、脱毛完了まで最低18回必要(しかも数年後また生えてくることが多い…!)と言われています。
脱毛ラボホームエディションの全身脱毛300回はそれを優に超えるので、買い替えせずとも長期間の使用が可能だったりします。
よって、家族でシェアしてる人も多いです。
冷却機能あり!(他の家庭用脱毛器にはほぼなし)
ケノンのデメリットでも少し触れましたが、家庭用脱毛器全体のデメリットとして、

という点があります。
脱毛ラボホームエディションには冷却機能が搭載されていて、照射と同時に冷却してくれます。
実際、これで痛みを感じる人が少ないのが人気の秘密だったりします。
「脱毛した直後に冷却」と考えると2倍の手間で面倒になってしまいそうですが、冷却もできちゃう脱毛ラボホームエディションならずっと使い続けられそうではないですか?
コンパクトで持ち運びができる
これも私が脱毛ラボホームエディションを気に入っている理由です!
ヘッドに本体機能が一体化されているハンディタイプなので、かなり小回りが利きます。
その分ケノンよりは少し重く感じる人もいるかもしれませんが、感覚としては500mlペットボトルよりは小さいし軽いです。

脱毛サロン「脱毛ラボ」がプロデュース
脱毛ラボホームエディションの魅力、伝わっていますか?
こんなにいろいろと独自の機能があって、まさに痒いところに手が届く設計がされているのは、
脱毛サロンプロデュースだから!
というほかありません。
脱毛ラボホームエディションはその名の通り「脱毛ラボ」という脱毛専門サロンが「家庭用に」「セルフ用に」と開発した脱毛器なのです。
脱毛ユーザーのニーズも、現場のエステティシャンの声も大いに反映されているのでしょうね。
(※他の脱毛器は家電メーカーによって開発されていることがほとんど。ケノンは脱毛器専門メーカー「エムロック脱毛器店」によって開発されました。)
ちなみに脱毛ラボホームエディションの最大パワーは、サロンで使われている業務用脱毛器に匹敵します。
それでもセルフ用だけあって安心への配慮はされているのが嬉しいところですよね。
最後にまとめて比較!ケノンと脱毛ラボホームエディション
メリットやらデメリットやらが錯綜して混乱してきた人へ、わかりやすく一覧です!
ケノン | 比較 | 脱毛ラボ | |
対応部位 | I・O除く全身 | < | I・O含む全身 |
周期 | 1週間に1回 | = | 2週間に1回 |
交換式? | 交換式 | 好み | 使い切り |
照射回数 |
50万発 | > | 30万発 |
照射面積 | カートリッジ交換で 約1.3倍に |
> | ケノンの通常サイズ と同等 |
パワー調節 | 10段階調節 | > | 5段階調節 |
熱い?痛い? | 熱い 冷却必要 |
< | 冷却付 痛み少 |
軽さ | コード式& 本体が重く大きい |
< | ハンディ式 500mlペットより 小さく軽い |
開発 |
エムロック脱毛器 (脱毛器専門店) |
脱毛ラボ (脱毛専門サロン) |
|
価格※ | 63,455円 | < | 71,478円 |
公式 |
ケノン公式 | ❤︎ | 脱毛ラボホームエディション公式 |
※税込価格(2020年6月現在)
参考にしていただけたでしょうか?
ケノンは家庭用脱毛器第1位の人気を誇りますが、ケノンのメリットをカバーできてケノンにないメリットも持っている脱毛ラボホームエディションもおすすめですヨ!
どちらの脱毛器が自分にあっているのか、あらためて検討してみてください。
ちなみにアマゾンや楽天などからも購入できますが、類似品の心配があるので要注意です。
1年保証などが受けられる公式サイトからの購入をおすすめします。
